美肌に食はかかせない美肌と食事について

美肌に食は欠かせない。美肌によい食事について

美肌のための食事とは、いろいろな栄養素をバランスよくきちんととり、それが体の中で充足して
はじめて、その効果が現われるものです。
美肌食の基本は、たんぱく質もビタミン類もバランスよくとることです。そして、ふだんの食生活で
たりなくなりそうな栄養素を、先取りしてとる習慣をつけておくことが大前提です。

 

生野菜のサラダだけでは必要なビタミンが不足してしまいますし、サラダは体を冷やします。
体が冷えて血行不良になると、肌に栄養が行き届かなくなって、肌の代謝が下がります。
野菜ジュースでも、十分なビタミンは摂取できませんし、サラダ同様に冷えるものですので、
摂りすぎには注意しましょう。

 

野菜の中でもとくに美肌のために意識してとりたいのは、βカロテンを含む緑黄色野菜です。
βカロテンは、抗酸化作用が高く、体の中でビタミンAとして働いて、皮膚や粘膜を強くし、
肌荒れや老化を予防する効果があります。これは、ほうれん草や人参などに多く含まれて
います。その他に、じゃがいもやカリフラワーなどに多く含まれるビタミンCも、美肌にとって
とても有効な栄養素です。

 

美肌を保つためには、「1日に緑黄色野菜100g、単色野菜200g」を温野菜のかたちで
摂りましょう。野菜は自分で調理して食べるようにします。料理が大変だという人は、
冷凍食品が便利です。レンジにかけるだけで食べられる野菜もあるし、冷凍食品は
保存料を含まないものが多いので安心です。

 

女性に不足しがちなものにタンパク質があります。肌を生み出すもとになるため、1日100g
くらいは摂る必要があります。カロリーが気になるときは、鶏のささみや豚のもも肉などの
脂身の少ない部位を選んだり、脂を落として調理したりしましょう。肉以外にも白身魚
なども、高たんぱく低カロリーでおすすめです。

 

海藻、豆、根菜なども積極的に摂りたい食材です。避けるのは、塩分、刺激物、過剰な
動物性脂肪です。

 

ごはんは、白飯ではなく、できたら玄米がよいです。便秘がちの人には特におすすめです。
便秘は腸内細菌のバランスが乱れるだけでなく、美肌にとって必要なビタミンB群合成が
さまたげられるといわれています。玄米にはビタミンB群、鉄分、各種ミネラル、水溶性と
不溶性の食物繊維がバランスよく含まれています。これらが腸内でふくらんで、腸壁を
刺激し、蠕動運動を活発にします。便秘を解消して、腸内をきれいにしましょう。

 

野菜をたっぷりとるには、サラダよりおひたし、洋食より和食がおすすめです。和食なら、
大豆製品や海藻、きのこ類などもバランスよくとれるので、便秘解消にもなります。
動物性脂肪や油脂も少なく、ニキビが増えることもありません。

 

ご飯、味噌汁、焼き魚、お浸しなどの日本的な普通な食事が、結局は肌にいちばんよい
といえます。

 

生野菜のサラダだけでは必要な栄養素ビタミンが不足してしまう。
美肌に欠かせないのはβカロテンを含む緑黄色野菜。
温野菜と低カロリーの肉や魚がそろった食事を摂る。
便秘がちなら玄米を上手にとり入れる。
肌のためには、和食、それも玄米、野菜や豆類、海藻といった食べ物がよい。

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